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【難易度易】G検定の合格ラインの正答率、合格率はどれくらい?【実感を語る】

近年、AIブームが起こっており、AI系ベンチャーがたくさん登場しています。そういった中でAI人材の需要はかなり伸びていくことでしょう。

AI人材としての素養をアピールするために必要なスキルとして資格があります。その中でもG検定は最もメジャーで権威のある資格とされているようです。

今回はG検定の難易度や試験の合格ライン、正答率について解説していきます。

G検定の合格ライン・正答率は?

一般社団法人日本ディープラーニング協会の「よくあるお問い合わせ」によると、G検定の合格ラインは非公開とされています。

しかし、模擬試験などの成績や当日の出来具合いなどからおおよそ予想できるのでは?と考え、リサーチ結果と私の所感を頼りにG検定の合格ラインについて考察してみました。

Twitter上での合格ライン予想

Twitter上での合格ラインはどれくらいと予想されているのでしょうか。

https://twitter.com/yamachuu0904/status/1136426559294672896

 

以上より、G検定の合格率は6〜7割程度といえそうです。一見たかそうに見えますが試験が4択の問題である事や試験中に調べることができることなどを考えるとそれほど難しくないのではないかと考えています。

個人的な所感

個人的なできとしては

  • 確実な正解→4割程度
  • 曖昧だけどあってそう→4割程度
  • わからない→2割程度

といった感触でした。

わからない問題は時間の関係などもありほぼ問題を見ないで答えているものもあるため正答率は4分の1程度。
「曖昧だけどあってそう」な問題に関しても7割くらいの正答率と仮定すると、合計の点数としてはおおよそ6割〜7割程度に落ち着くかなといった印象です。

G検定の合格率は6割〜7割程度

G検定の合格率から考察する難易度

G検定の合格率や問題の難しさから難易度を考察してみました。

G検定の合格率

G検定の合格率は以下のようになっています。

開催回 申込者数 受験者数 合格者数 合格率
2019#2 5387 5143 3672 71.40%
2019#1 3541 3436 2500 72.76%
2018#2 2745 2680 1740 64.93%
2018#1 2047 1988 1136 57.14%
2017 1500 1448 823 56.84%
累計 15220 14695 9871 67.17%

合格率は累計67%程度、最初の頃は50%前後と低めだったものの、対策方法がたくさん出てきてからは70%以上をキープしているのが最近の現状のようです。

IT業界で働いている人の多くが持っている基本情報技術者試験の合格率は20%〜30%であることを考えると、しっかりと対策すれば受かることはそれほど難しくない資格だと言えるでしょう。

G検定の難易度は低め

2019年第2回の職種別のG検定の受験者をこちらの表にまとめました。

職種 受験者数 全体の割合
情報システム・システム企画 1232 23.95%
研究開発1 1361 26.46%
営業・販売 521 10.13%
生産・製造 369 7.17%
その他 1660 32.29%

情報システム系、システム企画系の仕事をしている人の割合が最も多く、24%程度となっています。その次の研究開発職を合わせるとおよそ50%となっていますが、その次に多いのが営業、販売職。
つまり、G検定の約半分がエンジニアとして働いている人ではない、ということでしょう。

以上を踏まえ、結論としてG検定の難易度はそれほど高くないと考えています。しかし、新しい資格であることや他の資格と違って特別な対策方法が必要となってくるため、勉強せずに合格することは難しいでしょう。

G検定に合格するためのおすすめの勉強法

G検定の合格率と難易度について解説してきました。

これからのAI人材になるためにできるだけ早くG検定を取っておくのがおすすめです。

G検定には他の資格試験とは少し色の違った対策方法があります。しっかりとした対策方法をすれば一夜漬けでも合格することが可能です。
最近は様々な学習ツールが用意されており勉強を効率よく短時間で行えるようになっています。
G検定の勉強法はこちらで紹介していますので参考にしてみてください。

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